2006-12-13: 東大人工物コロキウム開催 サービス工学とサービスサイエンス
担当者 Mihoko Otake 登録日時 2006-12-03 22:54 (4447 ヒット) 第13回人工物工学コロキウム サービス工学とサービスサイエンス ―人・社会・人工物の連関の中でのサービス創造― 日時:2006年12月13日(水)13:20-17:30 場所:東京大学柏キャンパス総合研究棟 〒277-8568 千葉県柏市柏の葉5-1-5 (地図) 主催:東京大学人工物工学研究センター 開催担当:東京大学人工物工学研究センター サービス工学研究部門(淺間一 大武美保子) 本コロキウムでは、サービス工学ならびにサービスサイエンスに関する講演と議論を行います。「サービス創造」による産業育成の流れの中で、人工物(人工システム)によるmaximum servicingと人に適応したサービス供給の方法論を議論しているサービス工学と、サービスの効率化や生産性の向上のための枠組みを提供するサービスサイエンスとの交流と連携の強化を図ります。 【お知らせ】 第13回人工物工学コロキウムは参加者79名を集め、大変盛況でした。当日の様子は下記のページをご覧下さい。 アルバム : イベント : 第13回人工物工学コロキウム プログラム:
13:00 受付開始 13:20-13:30 センター長挨拶 上田完次(東京大学人工物工学研究センター長) 13:30-14:00 基調講演 吉川弘之(産業技術総合研究所 理事長) 「Minimal manufacturing, maximal servicing」(要旨) 14:00-14:30 新井民夫(東京大学大学院工学系研究科 教授) 「サービスCADにおけるサービス表現と評価のモデル」(要旨) 14:30-15:00 淺間一(東京大学人工物工学研究センター 教授) 「RTサービスメディアによる適応的サービス創造」(要旨) 15:00-15:30 大武美保子(東京大学人工物工学研究センター 助教授) 「ヒト脳神経系シミュレーションとサービス設計への応用」(要旨) 15:30-15:50 休憩 15:50-16:20 日高一義(日本IBM株式会社東京基礎研究所 部長) 「サービス・サイエンス」(要旨) 16:20-16:50 海老野征雄(東京大学産学連携本部 Proprius21プログラムオフィサー) 「産学連携で期待するサービスイノベーション」(要旨) 16:50-17:25 総合討論(モデレータ:淺間一) 17:25-17:30 閉会の挨拶 参加費は無料です。参加ご希望の方は、下記にご芳名、ご所属、ご連絡先を明記の上、コロキウム事務局宛にe-mailかFaxにてお申込下さい。12月11日(月)までにお返事いただけますよう、お願い申し上げます。 ------------------------------------------------------------------------ 東京大学人工物工学研究センター内 第13回人工物工学コロキウム事務局(成島・新里・山本) 行 fax : 04-7136-4242 「第13回人工物工学コロキウム サービス工学とサービスサイエンス ―人・社会・人工物の連関の中でのサービス創造―」 参加申込 開催日 :平成18年12月13日(水)13:20〜17:30 会 場 :東京大学人工物工学研究センター ご芳名: ご所属: ご連絡先:(ご住所、Tel、Fax、e-mail) ------------------------------------------------------------------------ 第13回人工物工学コロキウムのご案内より |