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2006-12-13: サービスCADにおけるサービス表現と評価のモデル
担当者 Mihoko Otake  登録日時 2006-12-17 23:32 (1989 ヒット)

日時:2006年12月13日(水) 14:00-14:30
場所:東京大学柏キャンパス総合研究棟
講演者:新井民夫
所属:東京大学大学院工学系研究科 教授
キーワード:サービス,設計,マルチエージェント,対価
書誌:新井民夫,サービスCADにおけるサービス表現と評価のモデル.第13回人工物工学コロキウム要旨集, pp.2, 2006.
(本発表ならびに本要旨について引用する際は、こちらをご利用ください。)

要旨:
 人工物工学研究センターサービス工学研究部門の研究目標の一つは,「モノを売らずに,機能・サービスを売る」こと(脱物質化)で,人工物の持つ価値を高めることであった.サービスの定義の提案から始まり,顧客満足度の計算方法,利害関係者のかかわり方の表現などを取り込んだ新しい設計体系を紹介する.

参考文献:
http://www.service-eng.org/seforum/
http://www.robot.t.u-tokyo.ac.jp/~arai/

専門分野:
ロボット工学,生産システム,サービス工学

参加学会:
日本ロボット学会,精密工学会,CIRP,IEEE